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◆ 酸素シャワーカプセルの原理 ◆ 
酸素シャワーカプセルでは、身体にやさしい酸素濃度とカプセル内圧力を維持できる装置です。
本装置は通常のヘモグロビンにより運ばれる結合型酸素のほかに直接血液中に溶け込む溶解型酸素の量を増やすことが可能となりました。その原理とは通常の大気の酸素濃度は約20.9%ですがこれを酸素濃縮機により 酸素濃度を約1.5倍の30%〜35%に高めています。さらに酸素シャワーカプセル内の内圧を通常の大気の約1.2倍の1.2気圧〜1.3気圧に高めることにより酸素の吸収を高めています。これにより全身から酸素を効率よく吸収することができ、体液、リンパ液、血液中の溶解型酸素の量を増やすことが可能となりました。このことにより身体機能を向上させて健康維持を期待することできます。
溶解酸素とは?
血液の液体部分に溶けこむ酸素のことをいいます。通常気圧では赤血球(ヘモグロビン)と結合した結合酸素のみとなります。大気圧酸素カプセルは、血液中の溶解酸素を増やし、美肌効果や運動効果を高める効果が非常に大きくなります。
  
結合型酸素…ヘモグロビンと結びついた酸素
 ・体内酸素の99%で、大きさが約7ミクロンと大変大きい
 ・通常の呼吸では、ヘモグロビンの絶対量しか体内に取り込めない
  
溶解型酸素…体液にガス化して溶け込んだ酸素
 ・非常に少ないが、ガス化した状態なので大変小さい

体内の酸素はヘモグロビンと結びついた結合型酸素とそのまま溶け込んだ溶解型酸素の2種類あります。通常の肺呼吸では結合型でしか酸素を運べません。脳や腎臓、肝臓、皮膚は毛細血管の固まりでヘモグロビンより細いため血流が悪くなりやすいのです。
悪い食生活や不摂生が続いたりするとコレステロールなどの汚れで血管が細くなったり赤血球同士がくっつき合ったりして血流が悪くなりやすいのです。
気圧を上げると酸素がガス化して血液、体内の中に溶け込み溶解型酸素が増えます。溶解型酸素は血管が詰まっても体液などの別ルートを通って酸素を運ぶことができます。これにより酸素不足に陥った全身の細胞に十分酸素供給をし美容効果が期待できます。



【ご使用できない方】下記の方はご使用なさらないでください。
(治療院以外での酸素カプセルでは下記の方は使用できませんのでご注意ください)
1. 妊娠中またはその可能性のある方 
2. インシュリンを使用されている方 低血糖症(インシュリンショック)の方 
3. 閉所恐怖症の方  
4. 乳児 幼児の方
5.ペースメーカー使用の方
本装置は医療器具ではありませんので医療用としてご使用いただくことはできません。

酸素サロン・酸素エステ・酸素バーが人気急上昇、最近テレビや雑誌で酸素カプセルが取り上げられることが多くなりました。スポーツ選手やアスリート、女優、芸能人等の記事もみかけます(女優:米倉涼子  サッカー:ベッカム、稲本、中田、中村  野球:巨人高橋・阪神井川、赤星・日ハム新庄・西武松坂、カブレラ等)セレブ、マダムのあいだでは痩身、美肌、若返りの酸素ダイエットや酸素アンチエイジングが人気を呼んでいます。いまどきの医療・健康法でも高圧酸素療法という治療法があり酸素が注目され、急性心筋梗塞や脳浮腫、やけどや突発性難聴、がん、高酸素で痴ほうの改善などの治療に効果をあげています。高気圧、高濃度の酸素カプセルではベッカムカプセル、ベッカムベットで有名になったアメリカ製のオアシスO2(Oasis O2)、日本製では川崎エンジニアリングのドリームプラス(Dream Plus)や京都大学 大学院 人間・環境学研究科 石原昭彦 助教授 と共同開発されたイオO2クリスタル(AEO O2 Crystal)とスペースO2ファミリーと当社の酸素シャワーカプセル(Oxygen Shower Capsule)があります。米国製オアシスO2(336万)と国内製ドリームプラス(399万)の製品は圧力を高め、カプセル内の酸素分圧をあげているのみですが、弊社の『酸素シャワーカプセル』は、酸素発生器(約73.5万)が付いており、カプセルの中の酸素濃度を30%〜35%にあげて、より体内に酸素が送り込まれるようにしてあります。他メーカーのカプセルと弊社の『酸素シャワーカプセル』を体感されたら、断然、弊社の『酸素シャワーカプセル』の方が気持ち良いようです。また、当社は敷布団枕セットは小野鉱石(ひる石、天然ラジュウム)入りにしております。今までに酸素シャワーカプセルを体験された方々からは、冷え性、便秘、鼻炎、皮膚炎、アレルギー、疲労、筋肉痛、ケガ、骨折、喘息、二日酔い、膝や腰の痛み、美容、低血圧、高血圧、血糖値の低下、糖尿、ダイエットなどで好評を得ています。そもそも酸素ブームの発端は松下電器産業から発売された酸素エアチャージャーと酸素エアコンが売り上げ当初目標の2倍、120億円にのぼったからであります。酸素は人間の生命維持の為最も必要なもので、健康志向の高まりと共に、さらには医療保険制度の「混合診療」が来年中にも一部解禁される見込みで、ますます医療分野からも注目されると思います。